3/21, 3/22 東京POPUP
COMING SOON
2026年10月9日 21:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
アイテム説明
1960年代に活動を開始したマリテ・バシェレリーとフランソワ・ジルボーによって築かれた、MARITHÉ + FRANÇOIS GIRBAUD。
デニムの加工技術や立体的なパターンメイキングへの探究を通じて、既成の衣服が持つ構造そのものに革新をもたらしてきたブランド。
特に1990年代後半から2000年代にかけては、デニムブランドという枠組みを超え、ミリタリーやワークウェア、スポーツウェアなどの機能服を独自の解釈で再構築した、実験的なコレクションを展開していました。
本作は、そんな当時のジルボーのデザイン哲学を色濃く反映した、イタリア製のロングフーデッドコート。
デザインの源流に感じられるのは、軍用のフィッシュテールパーカ。
フードやドローコード、立体的なポケット、袖に配されたユーティリティディテールなど、ミリタリーウェアに由来する実用的な要素を随所に取り入れています。
しかし、その造形は単なる軍用衣料の再現に留まりません。
上半身は比較的コンパクトに構成され、ウエストの切り替えを境に、裾へ向かって大胆に広がる独特のシルエット。
ボリュームを持たせた下半身と、身体に沿うように設計された上半身との対比が、衣服全体に立体的な表情を生み出しています。
裾にはフィッシュテールを彷彿とさせる変則的なラインとドローコードが配され、ミリタリー特有の無骨さに、どこか彫刻的な美しさを加えています。
褪せたグレイッシュなボディに、カーキグリーンの切り替えやパーツが織り交ぜられたカラーリングも秀逸。
実用性を追求するために生まれたディテールを、視覚的なアクセントとして再解釈するアプローチには、当時のジルボーならではの実験精神が感じられます。
MARITHÉ + FRANÇOIS GIRBAUDが追求してきたのは、衣服を単に装飾することではなく、構造や機能そのものをデザインの可能性として捉えること。
ミリタリーウェアという普遍的な存在を起点に、独自のパターンメイキングと大胆なボリュームによって、全く異なる表情へと昇華させた一着。
デニムの革新者としてだけでは語りきれない、デザイナーズブランドとしてのMARITHÉ + FRANÇOIS GIRBAUDの魅力を感じられるアーカイブピースです。
着丈:104cm
身幅:51cm
袖丈:75cm
肩幅:44cm
表記サイズ:US32
素材
SHELL:100%COTTON
LINING:100%POLYESTER
推奨身長 : 150cm〜(○)
155cm〜(○)
160cm〜(○)
165cm〜(◎)
170cm〜(◎)
175cm〜(◎)
180cm〜(◎)
状態 : A
<S>デッドストックや、使用感が極めて少ない状態。
<A>若干の使用感はあるが、状態の良いUSED。
<B>使用感はあるが、目立つ傷や大きな汚れはない。
<C>部分的に目立つ傷や汚れ、使用感がある状態。
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